SCS模擬試験04備忘録
- KMS
- KMSキーを使おうとしてInvalidKeyIdエラーが出たら、それはKMSキーが無効。
- GrantはキーポリシーとIAMロールと比較して一時的な権限付与に向いている。
- SSM
- パラメータストアの標準パラメータは最大4KBで、10,000パラメータまで。
- Secrets Managerは最大10KBで、リージョン内で最大500,000まで。
- CloudFront
- AD
- ADFSはActive Directory Federation Servicesの略称であり、SSOを実現できるActive Directoryの機能。
- ADはディレクトリ内で認証情報を管理する手法としてLDAP(Lightweight Directory Access Protocol)プロトコルを利用しており、LDAPサーバーとも呼ばれる。
- LDAPサーバーを使ってIdP(IDプロバイダー)がユーザー認証できたら、ユーザーにSAMLアサーションを返す。
- ユーザーは得られたSAMLアサーションを使って、STSオペレーションAssumeRoleWithSAMLを実行することで、各AWSリソースへのアクセス権限を得る。
- Cognito
- HostedUIは認証ページを自作しなくても用意してくれる機能。
- ユーザープールにAWFをアタッチして保護できる。
- Lambdaトリガーはユーザープールで認証する前にLambda関数で認証フローを追加できる。
- IAM
- IAMロールの一時的な認証情報を取り消して、これまでの一時的な認証を使えないようにする(アクティブなセッションの無効化)には、IAMロールにAWSRevokeOlderSessionsポリシーを付与する。ポリシー付与後30秒経過してから要求された一時的な認証は有効となる。
- クロスアカウントアクセスは2アカウント作ったけど、片方のアカウントのIAMユーザー1つで両アカウントを利用したいときに使える考え方。
- Kinesis
- Kinesisでログをリアルタイム収集してOpenSearchでログ分析とダッシュボード視覚化する構成がある。
- VPC
- VPCフローログをCloudWatchLogsに送信してメトリクスに応じてアラームを起動させられる。